本染め法被の特徴
-
POINT1
- 祭りなど長く使える
耐久性ある法被製作 神輿を担ぐなど本染め製作のお祭り法被に対して耐久性を求められる場合でもご安心下さい。厚手の綿生地を用いてオリジナル法被・半纏制作も激安で可能です。
- 祭りなど長く使える
-
POINT2
- 袖裏・襟・背割れ、
こだわり仕立て 当、法被作成専門店では生地を染め上げ仕立てを行う完全オーダーメイドで法被を製作いたしますので袖裏や襟の汗取りや本格仕様の背割れも半纏に再現可能です。
- 袖裏・襟・背割れ、
-
POINT3
- 腰柄・総柄のデザインでの
法被製作可能 反物の白生地を染色して縫製などを行いますので、インパクトある腰柄や全面デザインの本染め半纏の特注製作も激安価格で対応致します。
- 腰柄・総柄のデザインでの
本染め法被の仕様
デザインや名入れに使用される色数はあまり多くなく、地の色とは別に一色か二色が基本です。(お客様のご要望であれば、色数を増やすことは不可能ではありませんが、こちらのはっぴ製法ですとお値段がかなり高額となってしまいますので、あまりお勧めはできません)
本染め法被の定番生地
本染め法被のサイズについて
サイズは1センチ単位でお好きに指定できます!
定番サイズ表(単位mm)
サイズ | 身丈 | 身巾 | 袖巾 | 袖付 | 袖口 | 衿巾 |
---|---|---|---|---|---|---|
M | 780 | 650 | 340 | 300 | 280 | 60 |
L | 830 | 680 | 340 | 300 | 280 | 60 |
XL | 880 | 700 | 340 | 300 | 280 | 60 |
フルオーダーの場合は、身幅や身丈などそれぞれのサイズをお客様のご希望通りに製作することが可能となっておりますが、こちらに定番の半纏サイズを表記しておきますので、参考までにご覧ください。
本染め法被の染色範囲について
白い生地に染料を用いて本格染物としてオリジナル法被を仕上げますので、ご希望のデザインにて製作する事が可能です。尚、襟に関しても同様となりお好きな色にて染色する事が可能なフルオーダータイプの半纏です。
本染め法被の仕立てについて
-
背裏に汗取りとしての当て布を取り付ける事も可能です。
-
両袖裏のフチ周りに汗取りの当て布を取り付ける事も可能です。
※当て布はオプションとなりますのでご希望の際には事前にお伝え下さい。尚、そろばん柄の当て布なども対応可能となります。
-
背面につまみ縫製の無い標準仕様となり現代の一般的な仕立て方法となります。
-
昔ながらの伝統的仕立て方法になり背面をつまみ縫製する本格仕立てになります。
本染め法被の場合、入稿日から最短14営業日内の出荷となります。
※納品場所や時期・ロット数により変動がございます。
本染め法被の製作例
神輿など担ぐのお祭りや店舗制服として法被のご購入をお考えの際には、古き良き本染めの手法を用いるご希望が定番になっております。1色毎に製版を作成しデザインを再現していく為に色数の多いデザインは費用的に割高となります。やはり染めの風合いを楽しむと言った際には、色数を抑えた下記のような制作例にてオーダーされる事が一般的になります。
生地 | シャーク(綿では最も一般的な厚さの生地です) |
---|---|
色数 | 2色(襟色除く) |
用途 | お祭り用 |
印刷箇所 | 襟、腰、背面 |
製作数 | 100着 |
お祭り用として格安価格で製作した法被です。 デザインは、襟にオーソドックスな江戸文字で町名を入れ、背面には古くから伝わるその町内特有の紋を、そして腰柄には日本海の大波を入れたものとなっております。
生地 | 十番天竺(耐久性のある厚手の生地です) |
---|---|
色数 | 1色(襟色除く) |
用途 | 店舗制服用 |
印刷箇所 | 襟、背面 |
製作数 | 20着 |
和店舗様の従業員の制服としてオリジナル制作する 法被の製作例となります。襟に店名の名入れを施し背面には店舗ロゴもしくは 、しっかりと屋号をお客様に訴求できるような形で 大胆にデザインされた内容になっております。