青森県のお祭り
巨大で華やかな特別サイズの灯籠を使った青森県を代表するお祭りが「ねぶた」や「ねぷた」です。また他にも有名な神社行事や盆踊りなども行われ、それぞれオリジナル製作された半纏やオーダー注文の法被が幅広く着用されています。
襟字や背中の紋柄、デザインなどに個性が表現制作されたはっぴや、名入れ半纏の作成が各地の祭りを盛り上げます。
- ●青森県の県庁所在地と地方:青森市/東北地方
- ●青森県のその他主要都市:弘前市・八戸市・三沢市
祭で使用する法被の定番デザインとサイズ
青森の法被・半纏お祭り一部をご紹介!
青森県弘前市で行われる弘前四大祭りのひとつで、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。三国志や源平盛衰記などの武者絵が題材になった豪華な「ねぷた」が勇ましく練り歩きます。そこで情緒あふれる法被や和柄半纏が衣装製作されています。
城下町弘前を約80台のねぷたが運行されますが、扇ねぷたや組ねぷたと共に太鼓や笛などの囃子方、子どもねぷたなどもあり迫力満点です。また各団体ごとに制作した衿字・腰柄入りの特注はんてんや、青森らしいデザインの祭法被で街全体が華やぎます。
風情のあるオリジナル祭半纏ですが、参加人数が多いと一括注文やまとめ購入が必要です。激安製造には値段の安い工場で名入れ作成した格安法被が役立っています。
弘前ねぷたまつりは例年8月1日から7日まで開催され、伝統的な青森・津軽の盛夏を華やかに彩っています。
八戸市にあるおがみ神社、長者山新羅神社、神明宮の夏祭りで、青森県のみならず東北でも最大規模の神事です。三神社の神輿行列や山車組が作成した27台の山車が、オリジナル法被や美しい特注半纏を衣装にまとった市民により中心街で運行されます。
ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」にも登録され、神話や歌舞伎などをテーマにした絢爛な山車は高さ10メートルにも及び5日間の開催のため、丈夫な綿生地の祭り法被などにオーダーメイド製作で名入れプリントしたものが活躍しています。
また夜の運行では山車がライトアップされ、青森の夜空に映えて幻想的です。競演する大勢のお囃子衆が着る祭り半纏の制作は、専門の製造工場で一括印刷したはっぴが激安でお薦めです。
青森県八戸が祭り独特の雰囲気に包まれ、毎年7月31日から8月4日まで期間中は多くの観光客で賑わいます。
日本三大流し踊りにも数えられる「黒石よされ」は、青森県黒石市で毎年8月中旬に開催されています。津軽地方に伝わる民謡よされに合わせて「エッチャホー」という掛け声と共に、色とりどりの浴衣や祭り用半纏、名入れ製作した法被を着て楽しく踊ります。
黒石市民や県内外からの祭り観光客が夜遅くまで踊って盛り上がります。踊りには廻り踊り、組踊り、流し踊りの三つがあり、揃いのオリジナルはんてんや同柄の法被が制作の人気です。
沿道での流し踊りは連日約二千人が盛大に踊り、組踊りでは三味線や太鼓、唄と一緒に津軽民謡手踊りが披露されます。近年登場の創作踊りでも活躍する市松柄の半纏や控紋入りはっぴなどのプリント作成は当、通販専門店の格安印刷が販売価格を抑えられます。
青森の夏祭りと盆踊りなどを一度に堪能したい方には、こちらがお薦めのイベントとなります。