北海道のお祭り
日本最北端にある北海道は冬のイメージがありますが、夏季などにもソーラン節や地域イベントなど様々なお祭りが道内で開催されています。そこで踊り手さんや業務用などに、オリジナル法被やオーダー半纏が製作されて活躍しています。
参加チームや団体ならではのデザインや腰柄の半纏作成や、名入れはっぴを制作するとお祭り気分をより楽しめます。
- ●北海道の道庁所在地と地方:札幌市/北海道
- ●北海道の札幌を除いた主要都市:旭川市・函館市・小樽市
祭で使用する法被の定番デザインとサイズ
北海道の法被・半纏お祭り一部をご紹介!
“ヤーレンソーラン”の歌声で北海道に伝わる民謡「ソーラン節」に、高知のよさこい祭りで使われる「鳴子」を組み合わせたのが「YOSAKOIソーラン」です。色鮮やかなデザインの法被や、襟文字入れ作成した半纏などを衣装にまとい踊ります。
現在では北海道内だけでなく全国から参加チームが多数集まり、波柄や市松柄など、各々個性あふれるはんてんや特注の祭法被を製作して着用されています。そして踊り子さんたちは曲に合わせて鳴子を鳴らしながら目抜き通りを演舞で盛大に盛り上げます。
グループによっては百名を越える大所帯のため、激安価格でのオリジナル法被の制作や注文購入が重要です。その場合、工場製造による大ロットの祭半纏への名入れが格安でお薦めです。
札幌の街中がソーラン節のメロディで活気づく6月、北国・北海道ならではの熱い初夏をご満喫いただけます。
北海道の夜空が華やぐ「道新納涼花火大会」で始まる旭川を代表するお祭りです。市民など約四千人もの人が観光旭川音頭で踊り歩く「市民舞踊パレード」は壮大で、参加団体などでプリント作成されたオリジナル半纏や浴衣、法被が衣装として華を添えます。
また重量感あふれる「大雪連合神輿」の連行や、華麗な山車や踊り隊が通りを練り歩く「烈夏七夕まつり」も開催されます。こちらは襟字や背中の大紋などが名入れされた祭り法被が、特注オーダーメイドなどで製作されています。
その他にも北海道の味覚を堪能できる「大雪さんろくまつり」なども同時にあります。イベントスタッフ用のはっぴや祭り半纏には、大量製造できる工場印刷のものが激安制作に最適です。
短い北海道のサマーシーズンをより有意義に楽しめるこの夏祭りには、旭川市の魅力がたくさん詰まっています。
港町・根室市の金刀比羅神社を中心に行われ、北海道三大祭りにも数えられます。「こんぴらさんのおまつり」として愛され、市内巡行では豪華な御神輿や山車などが練り歩きます。大行列には様々な紋柄の法被や、名入れ製作の半纏を着た参加者が列をなします。
北国とは言え気温も上がる8月は、背裏や袖口に汗取りの付いたはんてんが役立ちます。また例大祭を彩る笛太鼓や金棒、手古舞などの方にもオリジナル法被は定番品として制作されます。
さらに祭りの楽しみの一つでもある露店が、歩行者天国になった緑町通りに多数出店されます。こちらでは従業員用のイベントはっぴが活躍します。通販専門店の当店では低費用でプリント印刷でき、格安販売で半纏を作成しています。
北海道では最東端となる納沙布岬もある根室の夏は、古からの伝統を今も守り継ぐ、情熱に満ちています。