東京都のお祭り
江戸の粋が息づく有名神社の例大祭など、東京都でも様々なまつりで名入れ半纏やオリジナル法被が製作されています。
踊りや神輿など大勢が参加する夏祭りやイベントでは、団体衣装としてはっぴが一括オーダーで注文作成され活躍しています。江戸らしい和柄やデザイン、文字などをプリントした半纏を制作する事でチームの心意気を表現できます。
- ●東京都の都庁所在地と地方:新宿区/関東地方
- ●東京都の新宿を除く主要都市:板橋区・港区・千代田区
祭で使用する法被の定番デザインとサイズ
東京の法被・半纏お祭り一部をご紹介!
江戸の風情が残る東京都台東区の浅草にある浅草神社で、毎年5月に開催されている例大祭です。名物の大行列では、オリジナル制作された法被や半纏姿の人などが引くお囃子屋台や鳶頭木遣りの他、びんざさら舞や白鷺の舞などが街中を豪華に練り歩きます。
また東京・浅草氏子の神輿約百基による連合渡御が盛大に行われます。各神輿は美しいデザインの飾りが製作され、特注の名入れをした祭法被や、大紋などがプリントされたはんてんを着た担ぎ手たちにより各町へ賑やかに渡御し、見所になっています。
このような参加人数の多い大きなまつりでは、団体用法被の格安作成が人気です。大ロット用には当、通販専門店における工場製造品の祭半纏がお値段も激安なのでお薦めとなります。
東京都を代表するまつりの一つとして、都内外の多くの観光客や見物人などで浅草が華やかな賑わいを見せます。
東京都の夏の風物詩として多くの祭り観客でにぎわう杉並区・高円寺で行われる阿波踊りです。各連ごとに美麗な紋柄や字などをオーダーメイド製作で施したはんてんや浴衣姿で陽気に踊ります。また名入れ仕様の法被や着物姿で踊りに参加する方もいます。
暑さの厳しい8月開催なので、踊り衣装の作成には背裏や袖口に汗取りが付いたはっぴがお薦めです。さらに激しい振り付けにも対応した丈夫な綿の祭り半纏も、当店なら激安で揃います。
この高円寺の阿波おどりでは、東京都内だけでなく本場・徳島県からも伝統的な特注浴衣やオリジナル半纏を着た踊り手たちが参加して盛り上げます。大所帯のおどり連では工場で一括製造した祭り法被が、柄の印刷入れや制作費用が抑えられて便利です。
特有の軽やかな祭り囃子が元気に響き渡り、東京の街が阿波おどりならではの楽しいムードと笑顔で包まれます。
初夏5月に東京都新宿区にある花園神社で開催される例大祭です。「表の年」には山車の他、衿文字が印刷された半纏や模様制作された法被を着た担ぎ手により、本社神輿と雷電神輿の二基が靖国通りや新宿通り、明治通りなどを勇壮に練り歩きます。
また「陰の年」の祭りでは東京新宿の氏子となる八ケ町の神輿が集まり、名入れされたはっぴやオリジナルタイプのはんてんなどをまとった人々によって連合渡御が行われます。どの神輿も雅やかな装飾などが製作されて個性的で、並ぶととても絶景になります。
花園神社の境内は、まつりならではの味覚などが購入できる出店で賑わいます。こちらでも役立つスタッフ用半纏や、参加団体用の各種法被の作成は当、通販店が格安価格で承ります。
この祭りでは東京に留学している海外の方なども神輿担ぎに参加し、日本の伝統文化と地域とのふれあいを楽しまれています。